2018年2月15日木曜日

おヒュー様！おヒュー様ーーー！！妄想止まらぬあふ子が来日記者会見に忍び込んだお話

なんかアレなんですよね～。
毎日セレブの写真を見続ける生活をしていると、
いつの間にか妄想始まっちゃってることがあって困るんですよね～。

本日は、おヒュー様こと、ヒュー・ジャックマンのお話です。
映画「グレイテスト・ショーマン」のPRで
おヒュー様が来日したのが2月12日のこと。
成田空港に到着したおヒュー様の姿を
弊社カメラマンが捉えました！！
こちらの写真、有難いことに15日現在、フォロワーの方々に
651RT、1061イイネを頂いております。
ありがとうございます♪♪
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 写真：Rodrigo Reyes Marin/アフロ

そしてこの到着の翌日、おヒュー様が
有楽町の街を歩いていた！というニュースを耳にし、
有楽町！？有楽町て、あふ子オフィスにめっちゃ近いやんけ！
なんて一人コーフンしていると
今回も勝手に妄想が始まっておりました。
⇓
オフィス近くを歩くあふ子。
ふと前に目をやると、なんとおヒュー様が歩いてくるではないの！
「ア、アーユー ヒュー・ジャックマン！？」
ド下手な英語で勇気を出して話しかけるあふ子。
「イエス！アイム ヒュー・ジャックマン！」 
神々しい笑顔で答えるおヒュー様（目尻の笑いジワがたまらん）。
「ピ、ピ、ピクチャーOK？（こんな英語で通じんのか！？）」
と問いかけたところ、ジェントルおヒューは
「モチのロンでOKよ」と笑顔で答えるの。
んでもって、ここぞとばかりに図々しく話しかけるあふ子。
あふ子：「明日、貴方が出席する記者会見、あふ子も行く予定なんです！」
※もう英語よく分からんしめんどーだから、日本語でいきます。
おヒュー：「リ、リアリー！？あふ子、どんな仕事してるんだい？
つか、あふ子、丸顔がチャーミングだね」 
あふ子：「そこのオフィスで毎日写真を見つめる仕事してますの」
おヒュー：「マジかいな！オイラちょっと時間があるから
あふ子のオフィス、覗きたいな～」 
あふ子：「おヒュー、マジすか！おヒュー！
是非いらしてください！！」
そんなこんなで、なぜかおヒュー様をオフィスへ連れて行くあふ子。
オフィスのドアを開け、おヒュー様の手を取り招き入れ叫ぶの。
「皆の衆～！おヒュー、連れてきたで！おヒューやで～～～！」
オフィス内はわーきゃーわーきゃー騒然となり、
あふ子が肥えた、アゴが無い、などと
いじりまくった殿方はあふ子を見直し、
それ以降ちやほやしてくれるようになるのであった・・・。
完！！

はい、てな感じで妄想激しいあふ子が
14日に開催されたおヒュー様の来日記者会見に
潜入してまいりましたので、レポートをお届けしたいと思いますよ！

記者会見は東京ミッドタウンで行われました。
運よく前から2番目の席をゲットしたあふ子。
この位置、ひょっとしておヒュー様の毛穴まで
見えてしまうのではないの？とドッキドキで待機。

開始予定時刻から少し遅れて 司会の方のお声がかかります。
「皆様盛大な拍手でお迎えください！
本日のスペシャルゲスト、ヒュー・ジャックマンさんです」
その直後に会場に入ってきたヒュー様を目にしたあふ子の感想は・・・
「か、顔小さっっ！まるでピーナッツだわ！！
そんでもって、めちゃめちゃ背高い！
おまけに胸板厚っっ！！
筋トレするおヒュー様の写真はよく見かけてきたけど、
すんごい効果だわ（ステキ！ポッ♡）」です（笑）
（要するに、予想通りスタイル抜群！だった訳です）
おヒュー様！おヒュー様ーーーーー！！
そう叫びたくなるのを必死に堪えて会見に臨みます。

本作で伝説のエンターテイナー、P.T.バーナム役を演じるヒュー様。
レティ・ルッツ役のキアラ・セトルと揃っての記者会見となります☆ 
（※記者会見中の写真は撮れなかったので、
会見直前に行われたフォトセッションの
写真と共にお届けしますね）
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写真：西村尚己/アフロ

キアラ可愛い♪♪
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 写真：西村尚己/アフロ

 会見はヒュー様のご挨拶から始まりました。

「オハヨウゴザイマス！ハッピー・バレンタインデー♪」
女性が男性にチョコをプレゼントするという国に来られて嬉しいです。
実は今日帰るんですけど、14日がずっと続いて、
NYでもまたバレンタインデーなので、
そうしたら妻にチョコレートを送ります。
今回の映画は７年もかけて心をこめて作りました。
素晴らしい音楽があります。
人生を肯定している映画ですので、
日本の皆さんも是非楽しんでもらいたいです。」 
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 写真：アフロ

ここからは、質疑応答。
いくつか抜粋してお送りしましょう☆

 Q：「ヒューに質問です。共演者のザック・エフロンとは
作品の後もミュージカルやアメフトを見に行ったり
仲良くなったようですが、
ザックは俺の後継者になる！というような
そういう絆みたいなものは生まれましたか？」

 ヒュー：「ザックはウルヴァリン役も継いでくれると思います（笑）
ザックとは本当に親友になりました。
この映画での体験は家族のようなもので、
非常に深い関係になったと思います。
実はザックは４年くらい前にもサインをしています。
一番最初に話を持っていたのはザックであって、
彼はすぐに返答してくれて信じてくれました。
そして４つのプレゼンのようなワークショップをやったんです。
それすべてにキアラも出ていますし、
ワークショップに参加していた人何人かは
この映画に実際に出ています。10週間リハーサルもしました。
このような過程を経たので、
最初の撮影日には家族のような関係になっていました。
自分の撮影日でない日にも、他の人が歌うのを見に行ったりするのです。
今思い出すと、本当に懐かしい思い出がありますし、
映画の成功を皆で共有したという感じがすごく強いです。
ザックは僕からちゃんと体型を維持することを学んだと思うんですけど、
今では彼、全然ダメなカラダになっちゃってます、
ってコレは冗談ですけどね（笑）」
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 写真：Shutterstock/アフロ
 
ザックの体形について語るヒューに対して、
キアラはしきりに「シーッ！シーッ！」と言ってました（笑）
これはヒューの冗談だったようですけど、
参考までに、最近のザック・エフロンはこんな感じ。
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写真：Backgrid/アフロ

Q：「ヒューへの質問です。今回の映画がヒットした
一番の要因は何だと思いますか？」 
 
ヒュー：「ミュージカルというのはやはり音楽が重要な点であり、
皆さんこの音楽に恋をするんだと思います。
まずメロディーが美しく、歌詞が心に届きます。
私がこの映画を観る時に、すごく気持ちが良くなります。
人生を祝福し肯定しているし、未来が明るく見えてきます。
日本人の方々にも届くのではないか？
音楽が好きになるのではないか？と思います。」

Q:「キアラさんに質問です。
 『This is me（主題歌）』を初めて聞いた時に
どのような印象を持ちましたか？
そして貴女自身がこの曲から与えられた影響はありましたか？」
 
キアラ：「とても良い質問ですね。
この曲を最初に聞いたのは、20世紀フォックスが製作に同意する前の
最後のワークショップだったのですが、
本当に怖くて逃げたかったし、他の人に変わってほしいと思っていました。
でもヒューが『君がやりなさい』と言ってくれました。
監督も『君に歌ってほしい』と言ってくれました。
私がこの映画を作るプロセスの中で理解したことは、
音楽という言語はどんな言葉も超えるものだ、ということです。
ストーリーで語り尽くせないものを
音楽が語ることができるということを感じました。
曲が良ければ良いほとストーリーも良くなることも感じました。
本当にどんな言語よりも雄弁なものが音楽だ、と思いました。
私は毎日毎日この曲のテーマについて、もがいています。
そして同時に感謝もしています。
この曲を聞く度に自分が信じているもの、
あるいは自分が正しいと思うこと、正しくないと思うことについて
戦う力をもらえていると感じます。
一歩ずつ自分を前進させていく力をもらえるような気がします。
自分のことを少し信じられる気がするし、
それほど自分が孤独でないと思えるようになりました。
そのことに対して感謝しています。
倒れてもいい、毎日また起きればいいんだということを
強く感じさせてもらえる曲です。」

この時、キアラは感極まり涙を見せていました。
そんなキアラの肩に優しく手を置き見つめる
ヒューの姿がとても印象的でした。
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写真：アフロ
 
ヒュー：「ちょっと一言だけ言わせてください。
初めてキアラがこの曲をワークショップで歌った時のことなんですが、
３分間のこの曲で彼女はこの役を射止めました。
私にとって、今までのどの経験よりも
深く感動的な経験だったんです。
既に1200万人の人がこの時の動画を見ています。
是非日本の皆さんにもこの動画を見て頂きたいです。
（→キアラ・セトル+This is me+ワークショップ
でググると見ることができるそうです！）」
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 写真：WENN/アフロ

Q：「キアラさんに質問です。『This is me』を歌う
キアラさんが素晴らしすぎて他の誰かが歌えるとは
思えない、とヒューが話している記事を拝見したのですが、
そのように評価してもらっていることについてどう思いますか？」 

キアラ： 「ヒュー・ジャックマンの耳が
悪かったんじゃないかと思うんですけど（笑）
私の技量がどうかということと関係なく、
私の隣に座っているこの人（ヒュー）は、私の中にある
自分でさえも気づいていなかった可能性を引き出してくれた人なんです。
私がこうやってここにいられるのも、この映画に参加できたのも、
こうやって曲について泣いたりできるのも、
全部隣にいる彼のせいなんです。
だから私はTシャツを作ったんです。
『全部あなたのせいなのよ、ヒュー・ジャックマン』
と書かれたTシャツを。
彼は私にとってお兄さんのような存在で、いつでもとても尊敬しています。
どんな困難に遭っても必ず立ち上がる、
自分が立ち上がるだけでなく周りのできるだけ
たくさんの人を引っ張ってくれる奇跡的な人だと思っています。
私も彼のようになりたいと努力しています。
残念ながらこう言いたいです。彼は本当に最高の人ですし、
こうやって言うのは残念なんですけど、彼と一緒にいられて幸せです。」
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 写真：Shutterstock/アフロ

今回の共演で親友になったという二人。
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 写真：西村尚己/アフロ
 
このキアラからのお褒めの言葉を頂いたヒューは、
「今の言葉、全部録音されていると思うので、
コピーください」と笑いを取っていました。
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 写真：アフロ
 
最後に、日本のファンに向けてヒューがメッセージをくれました。
「いつもありがとうございます。
この素晴らしい映画を皆さんに今回持ってこられて嬉しく思います。
８年がかりのプロジェクトで本当に心をこめてつくりました。
非常に誇りに思っております。
そして映画を見た時に歌いたくなったり踊りたくなったり、
笑顔になると思いますが、その笑顔は外見だけではなく
心の中の笑顔になれると思います。
人生を肯定して、そして祝福する映画です。
映画を是非楽しんで頂きたいと思います。
ありがとうございました。」
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 写真：アフロ

 あふ子が今まで写真の中で見てきたヒュー様は・・・
こんな風にお茶目だったり、
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 写真：Splash/アフロ

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 写真：Splash/アフロ

こんな風に優しかったり、
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 写真：Backgrid/アフロ

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 写真：Splash/アフロ

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 写真：INSTARimages/アフロ

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 写真：Splash/アフロ

こんな風に娘さんへの愛に溢れていたり、 
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写真：Splash/アフロ

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 写真：Splash/アフロ

こんな風に愛妻家だったり、

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写真：Shutterstock/アフロ

こんな風にサービス精神旺盛だったり、と
どれだけイイ人なんだ！絶対イイ人に違いない！
と思い続けてきたのですが、
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写真：Gtres/アフロ

実際にその姿を見てお話を聞いて、
ヒューに対するキアラの思いを聞いて、
ああ、やっぱりあふ子が
写真から感じ取ったままの人なんだな、と思いました。
ヒューはもう帰ってしまったのに、
あの優しく眩しい笑顔が思い出されて
仕事が手につかないわ（仕事しろ）。

 ヒュー様のことですから、
また近々日本に来てくださるような気がしますよね。
その時には一人でも多くのファンの方が
ヒュー様に会うことができますように☆
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写真：西村尚己/アフロ

映画「グレイテスト・ショーマン」は
2月16日（金）より全国ロードショーです！！
















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